2012年から玄米の全量・全袋検査が開始されてから8年が経過し、直近5年間での検査では、国が定める基準値超えの玄米が無かったことにより、一部地域を除いてモニタリング検査に移行いたしました。
福島県須賀川市産につきましては、モニタリング検査へと移行いたします。
詳しくは、福島県水田畑作課
米のモニタリングに関するお知らせ - 福島県ホームページ
福島県によるモニタリング検査結果が出るまでは、出荷・流通が制限されます。
検査結果に問題が無ければ、出荷・流通が可能となります。
順次新米が販売流通されますのでお待ちください。
<これまでの全量・全袋検査の検査点数>
平成24年産・・・10,346,169 点
平成25年産・・・11,006,552 点
平成26年産・・・11,014,971 点
平成27年産・・・10,498,720 点
平成28年産・・・10,266,012 点
平成29年産・・・9,976,698 点
平成30年産・・・9,251,056 点
令和元年産・・・9,492,236 点
参考:朝日新聞「福島米の「全量全袋検査」を知っていますか」
https://www.asahi.com/articles/SDI201802022341.html
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